建築基本法が政府レベルで議論開始
2019年8月9日求められる建築界の共通見解。建築界がその実現を切望してきた建築基本法の議論が、いよいよ政府レベルでも本格的に始まる。2012年春に開かれた建築関係団体の総会で井上俊之国交省大臣官房審議官(住宅局担当)は建築基本法について「建築法体系勉強会で論点整理をしてもらった。12年度は、実務者や消費者代表などを交えて議論する」という趣旨の発言を繰り返した。ただ、井上審議官は「勉強会では制定を求める意見と、法制化は必要ないとする意見に分かれた」と釘を刺すことも忘れなかった。 https://criadaterra.com/working-poor/building-basic/
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